【読書】倒れない計画術

こんばんは、藍色リサです。
暖かかったり寒かったり、気温の変動が激しいですね。


メンタリストDaiGoさんの『倒れない計画術』を読みました。

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!


タイトルだけを見たときは
「体が疲労して倒れないようにするための、無理のない計画術」
だと思ってしまいました(^^;;
実際は「計画倒れのない、計画術」です。

私の現状

手帳、カレンダーアプリ、タスク管理アプリなどを使っています。
その中で、手帳とカレンダーアプリは「大きな予定を把握するためのもの」「行動や感情を記録するためのもの」という意味合いが大きいです。

手帳は「ほぼ日手帳カズン」、カレンダーアプリは「Staccal」。


そして、タスク管理アプリは「たすくま」。


日々の計画は「たすくま」で自動的に作成されるようにしているので、前日の夜か、当日の朝に少し修正して、あとはうまくいくはずなのに。
実際は、

  • 毎日何かにバタバタと追われて、できないまま削除したり先送りしたりするタスクがある
  • 平日にできなかった先送りのしわ寄せが休日にきて、休日もバタバタと追われて疲れてしまう

ということを繰り返しています。

つまり「計画倒れの毎日」を送っているわけですよ。
どうしてなのか?
どうしたらいいのか?
『倒れない計画術』を読んで、原因と対策を見つけたい!と思いました。

読んで得た気付き

  1. 人は何か実行するときに費やす時間や労力を軽めに見積もってしまう
  2. だから、あれもこれもできると思い込んで詰め込もうとする
  3. そして、失敗したり挫折したり予想外のことが起きるのを計画していない
  4. 結果、計画倒れになり、自暴自棄になる

これらの対策は、

  1. ひとつひとつの作業時間や手間を記録して、自分の「モノサシ」を持つ
  2. 人生の目標・価値観に基づいた「やるべきこと」「やりたいこと」をシングルタスクで行なう
  3. もし段取りが崩れそうになったらどうするか?を前もって決めておく
  4. 長期的な目標を立て、今日やったことが明日へ、目標の達成へと繋がることを意識する


計画を立てるということはゴール(目標)があるわけで。
それが短期的な目標だけだと、行動は短絡的になってしまう。
そうならないために、修正可能な中期的目標、価値観で立てる長期的目標が必要。
中長期的目標は人生の目標と照らし合わせることが大事。

結局のところ、
「計画倒れしない計画を立てるためには、人生の目標を立てましょう」
に尽きる。

計画倒れの毎日を送っている原因と対策

原因は「人生の目標がないから」で、対策は「人生の目標を立てる」ということになります。

もう少し詳しく見ていくと、
「タスクの量が24時間に収まっていない」んです。

たすくまを使い始めるときに、とにかく行動記録を取りまくったので、日々の繰り返しタスクは時間の見積ができています。
そこへ、初めてやることがあると、時間の見積が甘くて、予定通りに終わらずに、ほかのタスクを先送りしたり削除したりする必要が出てきている......と思っていました。

もちろん、それも原因のひとつですが、そもそも「日々の繰り返しタスクが24時間に収まっていない」んです。
収めるためには、各タスクの所要時間を短縮するか、睡眠時間を削るしかありません。
しかし、どちらの方法もうまくいかず、休日は「日々の繰り返しタスク+休日だけの繰り返しタスク+先送りされたタスク」で埋まってしまい、これらも24時間には収まらないという。

なぜ、24時間に収まらないタスクの量を抱えているのか?
「人生の目標がないから、タスクに優先順位が付けられない/取捨選択ができない」

つまり、人生の目標を立てれば、それに沿って「本当にやるべきこと」が選択できるはず。
というわけです。

今後やること

もちろん「人生の目標を立てる」ことですが、情けないことに、どうやって立てたらいいのか分からないので、まずは「人生の目標の立て方を調べる」です。

気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
「人生の目標の立て方を調べる」というタスクを入れる時間がない!
前途多難です......

余談

よく、「自分はできる」とポジティブに考えたり、「夢を叶えました」と未来のことを完了形で考えたりすると「引き寄せ」られるという話を見聞きします。

が、この本には「目標達成をサポートする疑問型セルフトーク」というものが書かれており、「自分はできる(できた)」と考えると、脳は「やり遂げた」と勘違いしてしまうそうです。
「自分はできるだろうか?」「いつ、どのようにするのか?」などと自分自身に問いかけると、脳が「どうすればできるか?」考え出すとのこと。

満月や新月の夜に「私は体脂肪を減らせました」「私は健康的に痩せました」と書き出していた自分よ......
実際、体脂肪は減ってないし、痩せてもいません(泣)。

問いかけてみましょう。
「私は本当に体脂肪を減らせるのか? 痩せられるのか?」

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

ブログを始めて一年

こんばんは、藍色リサです。
はてなさんからお便りが来ました。


このブログを開設して一年経ったそうです!
以前、私のインターネット歴について書いていますが、


このブログを始めたのは一年前だけど、「ブログ」というものは2003年からやっているので、お便りが来たときも「あー、そうなんだー」と思った程度(^^;;

ちなみに、開設したのは2月7日でも、初記事を上げたのは2月11日なんですよね。
デザインをあれこれ試したり、設定を試したりで、すぐに書けなかったんだと思います。

この一年間、やめようと思ったことは何度もありました。
やめるのは簡単。
でも、新たに始めるときは、デザインを決めたり、設定したりするのがちょっと面倒。
だから、とりあえず放置しておいて、書きたくなったら書く。
という感じで、なんとか続けてきました。

とくにテーマを設けず、気ままに書いているつもりの雑記ブログですが。
時期によってカテゴリーに偏りが見られます。
今は「読書」ですね。
意識しているわけではなく、たまたま、です。

読者登録してくださっている皆さま、いろいろなところからたどり着いてこられた皆さま、読んでくださって本当にありがとうございます。
これからも、続けられる限り、気ままに書いていきますので、よろしくお願いします(^^)

はてなブログ Perfect GuideBook

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【読書】しなくていいがまん

こんばんは、藍色リサです。
昨日は暖かかったのに、今日はまた寒くなってきました。

1月最終週から月をまたいで読んだ本。

しなくていいがまん

しなくていいがまん


アナウンサーとして活躍されていた小林麻耶さんの『しなくていいがまん』です。

小林麻耶さんの印象

恋のから騒ぎ」をリアルタイムで観ていました。
麻耶さんと麻央さん、似てないけれど、それぞれに可愛い姉妹だなぁという印象。
また、顔立ちや性格は姉妹逆転しているなとも感じました。
麻耶さんは童顔で自分の可愛い見せ方を知っていて甘え上手、麻央さんは落ち着いて芯の通った可愛らしさを持っている、そんなイメージです。

アナウンサーになるとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。
麻央さんも「お天気お姉さん」としてテレビ出演しているのを見るようになり。
姉はTBS、妹はフジテレビ。
姉妹で何かと比べられて、ライバル意識があるんだろうな、と思っていました。
さらに、妹が先に結婚して、子どもも産まれて、焦るだろうな、とか。
麻央さんの闘病と旅立ちで憔悴している様子は、やはりかわいそうだな、大変だなと思いました。

「スカッとジャパン」のぶりっ子演技は、観ているこちらを本当にイラッとさせるほど上手くてすごいと思いました。
アナウンサーとしてもタレントとしても活躍されていて、テレビの仕事に向いている人だと感じていたので、突然の結婚と退社にはびっくり。
落ち着いたら、また戻ってくる可能性もあるのかな......

実際の麻耶さん

ご自身曰く、

  • 自己肯定感が低い
  • 承認欲求が強い
  • 人のことを気にしすぎ
  • 我慢ばかりしている
  • 妹を異常なまでに溺愛している

とのことで、私が抱いていた印象と全然違って驚きました。
「妹を異常なまでに溺愛している」以外は、私と一緒です。

突然の結婚は、本当に「交際ゼロ日婚」だったそうで。
この本の最初の原稿を編集者に渡した時点では、結婚相手と出会っておらず、「一生結婚しないかも」と思っていたなんて!
いわゆる「運命的な出会い」での結婚だったわけですね。

本の内容

人のことを気にしすぎて「がまん」ばかりしていた麻耶さん。
彼女がどんなことを「がまん」してきたのか、なぜやめようと思ったのか、どうやってやめたのか。
でも、人間関係を円滑にするために「したほうがいいがまん」もあるよ。
それらが、5つのChapterに分けられています。

Chapter1「本当につよい人は、つよがったりしない」

  • やめること:6つ
  • したほうがいいがまんのポイント:2つ

Chapter2「自分らしくいられる人の距離感」

  • やめること:8つ
  • したほうがいいがまんのポイント:3つ

Chapter3「がんばらない働き方」

  • やめること:9つ
  • したほうがいいがまんのポイント:2つ

Chapter4「結婚するのに、理由はいらない」

  • やめること:7つ
  • したほうがいいがまんのポイント:3つ

Chapter5「ただ生きているだけで」

  • やめること:5つ
  • したほうがいいがまんのポイント:2つ

エピローグ

「幸せになりたい」をやめる

心に留めておきたいと思ったこと

4つ挙げます。

1. 正しさにこだわらない

小さなことなら、正しさを巡って戦わず、相手の気持ちを害したことに対して謝る。
「Sorry」よりも「Excuse me」の感覚で。

今でこそ、落ち着いてきましたが、以前は「正しさ」にこだわり、白黒つけたがる傾向が強かった私。
弱まったのは、正しさを巡る戦いが疲れるし、面倒だと思うようになってきたからです。
「もう、いいや」と自分の正しさを諦める気持ちが強くなったわけですね。
それはモヤモヤの原因にもなります。
疲れる・面倒・諦めようという気持ちを「気分を害してすみません」という方向に持っていきたいなと思いました。

2. 自分を休ませることができるのは自分自身だけ

体も心もこまめに休ませてあげる。
「辛い」と思った時点で、心は叫んでいる。

いつも限界ギリギリまで我慢して、ダウンすることが多かった私。
最近は、体調や心の変化に気をつけるようにしています。
それでも、つい無理してしまうこともあるので「辛い」の二文字がよぎったら、すぐ気付くようにしたいと思いました。

3. しなくていいがまんをせずに生きるために

頭で考えることよりも、心で感じることに従う。
理由を人に説明できなくてもいい。

若いころは、直感を信じて行動していたことが多かったような気がします。
今は「直感力」みたいなものが、かなり衰えてしまいました。
我慢や無理を重ねてきた代償なのかもしれません。
少しでもいいいから取り戻したいと思いました。

4. 「いま」をたくましく生きるために

「死ぬこと」も人生の一部、蔑ろにしない。
「人は絶対に死ぬ」、これはゆるぎない事実。

私は祖父母が亡くなったときに、火葬場でお骨拾いをしたんですが、そこで生死に関する価値観がガラッと変わりました。
どんなふうに生きていっても、死んだら灰化した骨が残るだけ。

死ぬために生きるのだろうか?
生きる意味があるのだろうか?
このことを毎日考えていた時期はとても辛かったです。
今でも、ふと考えることがありますが、答えは見つかりません。

ただ、この本を読んで、人は絶対に死ぬわけで、みんな死に向かって生きているわけで、そこに意味を見出す必要はなく、今を生きていけばいいのかなと思いました。

最後に

引用させてください。


あたりまえの今日が、ずっと続くという保証はどこにもないのだから。
いつなんどき、平凡な日常が奪われてしまうか、わからない。
それなら、誰にとってもかけがえのない一日を、「しなくていいがまん」をして過ごすなんて、あまりにも、もったいない!



今日も読んでいただき、ありがとうございます。

しなくていいがまん

しなくていいがまん